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7月18日（海の日）塩竈みなと祭が開催されます。前夜祭では花火大会もあります。

2022年7月9日

7月18日（月　海の日）に、松島町の隣の塩釜市で「第75回塩竈みなと祭」が開催されます。

第73回並びに第74回の塩竈みなと祭は中止となったため3年ぶりの斎行となります。

塩竈みなと祭は日本三大船祭りの一つにかぞえられており、志波彦神社鹽竈神社の御神輿を「御座船（日本唯一の祭り専用船）龍鳳丸（りゅうほうまる）・鳳凰丸（ほうおうまる）」に乗せ、吹き流しやのぼりをなびかせた約100隻の供奉船を伴い、松島湾内を5時間にわたって巡幸します。

御座船はここ松島の遊覧船桟橋にも来訪し、海の祭りならではの勇壮な姿をご覧いただけます。

さらに陸上の神輿渡御もあり、見どころは、志波彦（しわひこ）神社・鹽竈（しおがま）神社の二基の神輿が海上渡御のため、氏子たちに担がれ御同列で下りるときと、ご還御で上がっていくときです。

202段の急な表坂を1トンの神輿が動く光景は迫力満点です。

さらに、前日の17日（日）には花火大会も開催されます。（残念ながら当ホテルからはご覧いただけません。）

花火打ち上げは、20：00～の予定です。

JR仙石線で松島海岸駅から約10分のところにある本塩釜駅すぐそばの塩釜港周辺でご覧いただけます。

ホテルにお泊りいただいて花火をご覧になる場合、

ご夕食開始は17：30からですので、一番早い時間でお召し上がりいただきJR仙石線で向かうのがおススメです。（車だとかなり渋滞する恐れがあります）

松島海岸駅発の電車は、18：40と19：12があります。

また、1泊朝食のみでご予約いただき、ご夕食は日本有数の漁港がある塩釜でお取りいただくのもおススメです。

【第75回塩竈みなと祭】詳細
前夜祭（花火大会など）／2022年7月17日（日）
本祭（神輿海上渡御など）／2022年7月18日（月・海の日）
※例年と同規模の斎行を予定しておりますが、コロナ感染拡大など社会情勢によっては変更になる場合があります。

【前夜祭　～縁日広場・花火大会～】

●縁日広場　16:00～21:00
会場／港町公園
地元産品を中心とした飲食の提供を予定しています。
日時／７月17日（日）16:30～21:00

●花火大会　打上開始 20:00～
花火観覧場所／塩釜港西ふ頭、マリンゲート塩釜
東北の夏祭りの始まりを告げる花火大会は、水上スターマインやジャンボスターマインなど約8,000発を予定しています。
※荒天時は、花火大会のみ７月23日（土）に順延となります。

【本祭　～神輿海上渡御・陸上パレード～】

●神輿渡御（市内及びマリンゲート塩釜付近）10:30～18:35
（海上渡御／12:00～16:40頃）
●御発船イベント（マリンゲート塩釜付近）10:30～（予定）
●陸上パレード（西町・本町・表坂下）13:00～

当ホテルは松島の主な観光地・名跡まで徒歩約10分圏内と松島の観光に大変便利な場所に立地しています。

塩釜につながるJR仙石線の松島海岸駅までは徒歩12,3分、御座船の来訪する遊覧船桟橋までも徒歩5分ほどの距離にございますので、ご宿泊されて塩竈みなと祭をお愉しみいただく方には最適のホテルです。

この機会にぜひ宮城・塩釜・松島の観光をお愉しみくださいませ。

塩竈みなと祭の詳細は　塩竈市観光物産協会HP　でご確認くださいませ。